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かわせみリポート
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秒針を離れたヤマメがサクラマスに変身しました

 ネコちゃん時計の秒針には、小さな小さなヤマメのフィッシュカービングが付いている。
ところがこのヤマメちゃんも、一苦労もふた苦労もかけてくれたのだ。

 時計本体と同じクルミの木で作った「1号」は、重くて上手く回ってくれず、バルサ材で作ろうとした「2号」は、
削る時にヒレが割れてしまって、三回ほど挑戦したものの、結局日の目を見ずじまい。
 最終的に魚とは相性のいい「お刺身のトレー」をカッターナイフで削った「3号」が、文字盤を泳いでいるのだ。

 そんなこんなで、行き場の無くなった「1号」だったのだけれど、マグネット飾りにすることを思いついて、
サクラの枝の輪切りの上に乗っかってもらうことにした。
 実はこれは、ヤマメの降海型が「サクラマス」だから…、というオチがついているのです。

 これ、6月から始まる「八ヶ岳マルシェ」や、今年から出店するペンション村の「朝市」で売ろうかなぁ…。
# by kawasemi-report | 2012-05-16 23:52 | 木工 | Trackback | Comments(0)
ネコちゃん時計のモデルは、ちょっと訳ありネコなんです。

 依頼主の飼い猫をモデルに制作中のネコちゃん時計の塗りの工程が終わって、やっと組み上がった。

 メールに添付してもらった写真を元にデザインしたのだけれど、実はこのモデルさん、
捨てられて弱っていた子供時代に、拾って助けられたという、ワケありネコちゃんなのだ。
 その時の栄養失調の影響で、左目は視力が無く、今は右の目もあまり見えないらしい。

 そんなワケで、ちょっと特異な風貌なのだけど、はたして上手く再現出来たものなのか、どうなのか、
連休明けに納品(取り付け)に行く予定で、ご本人(本ネコ)にお会いするのが楽しみだ。

 
# by kawasemi-report | 2012-05-01 22:48 | 木工 | Trackback | Comments(2)
「ネコちゃん時計」作りで、ちょっと苦戦しています


 昨年からの注文で、フルタイム大工の合間を縫って、少しづつ制作を進めている「ネコちゃん時計」が、
もう少しで完成の段階まできて、難題に突き当たり、ちょっと苦戦している。

 注文主の飼い猫がモデルのこの時計、尻尾が振り子になっていて、秒針に魚のヤマメが付いていて、
そのヤマメがクルクル回るのを、動く目で追うというカラクリ時計なのだが、その目がうまく動かない。

 振り子の上側に伸ばしたピアノ線で、仕込んである球体の目玉を動かそうとしているのだが、
思ったより振り子のパワーが弱いので、ほんのかすかにしか目が動かないのだ。
 ピアノ線の角度を変えてみたり、振り子に重りを付けてみたり、少しづつセッティングを変えてのトライも、
なかなか苦戦を強いられている。

 完成したら「会心の作なんだけどなぁ…」と思いながら、苦戦は続く。
# by kawasemi-report | 2012-04-18 23:46 | 木工 | Trackback | Comments(2)
           庭の福寿草が咲きました。やっと春到来です。

 信州・八ヶ岳西麓、標高1250mの我が家の庭の根雪が消えて、それを待っていたように福寿草が咲いた。

 東京では桜が満開だというのに、この地ではやっと冬が終わって、少しだけ春到来といったところだ。
今年は寒気の南下する日が、しつこいくらいに多く、例年よりも春の訪れが遅い。

 それでも福寿草を追いかけるように、隣でクロッカスが咲き始め、続いては、
雪の下で2~3cmに伸び始めていたスイセンがグングンと伸びて、冬の鬱憤を晴らすように咲き乱れるのだ。

 春、花が咲く。

 毎年当たり前のように繰り返されることだけど、それだけで人は、幸せを感じる。
# by kawasemi-report | 2012-04-12 21:47 | 八ヶ岳の自然 | Trackback | Comments(0)
昨年末から助っ人を頼まれている別荘のリフォームが、やっと終わりそうだ

 知り合いの大工さん(もともとはイラストレーターなんだけど)から頼まれて手伝っていた、別荘のリフォームが、
やっと、もう少しで終わりそうな段階になってきた。

 現場は、標高1400mあたりに建つ、かなりの築年数の別荘なのだが、八ヶ岳の大方の古い別荘と同様、
避暑を目的とした、夏対応の建物なので、窓は1枚ガラスの引き戸で、断熱材も無いに等しいという、
とても冬(それも信州の)に過ごせるような建物にはなっていない、というのがリフォーム前の状態。

 そんな中古別荘を買った施主さんの希望で、冬でも快適に過ごせるようにと、すべての窓の外側に、
ペアガラスで樹脂サッシの窓を、カバーするように取り付けて、外壁の上から高気密の断熱材を張り詰め、
玄関には風除室を新設して、最後に外壁の板張りを新たに打ち付けるというのが、工事の内容だ。

 さらに工事の途中で、屋根裏収納のようだった2階を、明るく広いワンルームに改造するという、
追加工事まで加わって、かなりの大工事になってしまった。

 そんな工事も、北側の板張りと、玄関まわりの仕上げを残すばかりと進捗し、もうひと頑張りだ。
# by kawasemi-report | 2012-03-31 21:58 | 大工仕事 | Trackback | Comments(0)

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