かわせみリポート

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昨年末から助っ人を頼まれている別荘のリフォームが、やっと終わりそうだ

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 知り合いの大工さん(もともとはイラストレーターなんだけど)から頼まれて手伝っていた、別荘のリフォームが、
やっと、もう少しで終わりそうな段階になってきた。

 現場は、標高1400mあたりに建つ、かなりの築年数の別荘なのだが、八ヶ岳の大方の古い別荘と同様、
避暑を目的とした、夏対応の建物なので、窓は1枚ガラスの引き戸で、断熱材も無いに等しいという、
とても冬(それも信州の)に過ごせるような建物にはなっていない、というのがリフォーム前の状態。

 そんな中古別荘を買った施主さんの希望で、冬でも快適に過ごせるようにと、すべての窓の外側に、
ペアガラスで樹脂サッシの窓を、カバーするように取り付けて、外壁の上から高気密の断熱材を張り詰め、
玄関には風除室を新設して、最後に外壁の板張りを新たに打ち付けるというのが、工事の内容だ。

 さらに工事の途中で、屋根裏収納のようだった2階を、明るく広いワンルームに改造するという、
追加工事まで加わって、かなりの大工事になってしまった。

 そんな工事も、北側の板張りと、玄関まわりの仕上げを残すばかりと進捗し、もうひと頑張りだ。
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by kawasemi-report | 2012-03-31 21:58 | 大工仕事 | Comments(0)

「アレ」から1年が経ちますが……

 3月11日には、震災の起きた時刻に合わせて、テレビやラジオの追悼番組で、黙とうを呼びかけていた。
私はテレビの指示に合わせて1分間の黙とうをした。

 そして、1年前の4月11日に、遠くから聞こえるサイレンを合図に、泥だらけになりながらガレキのかたずけをする手を止めて、震災から1ヶ月めの黙とうをしたことを思い出した。

 それと先日、NHKテレビの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で、岩手県の陸前高田市を訪れた鶴瓶さんが、
妙にハイな女の子に「お父さんは?」と聞いて、お父さんを亡くしていたその子に落ち込まれるというシーンを
目にした。

 私も、宮城県の牡鹿半島の付け根の蛤浜という小さな集落で、同じようにハイで、同じような目をした女の子に会ったことを思い出した。

 「アレ」から1年が経って、被災地は前に進んでいるのだろうか?

 「被災者の人たちから元気をもらいました」なんてことを言う人もいるけれど、本当にそうなんだろうか?

 蛤浜の人たちは、どうしているだろうか?

 犬小屋を作ってあげた、コーギー犬のマリンは、どうしているだろうか?
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by kawasemi-report | 2012-03-22 22:36 | 震災ボランティア | Comments(2)

大工助っ人の合間を縫って、少しずつ、停滞中の自分の仕事を進めています

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 知り合いに頼まれて、昨年末から手伝っている別荘のリフォームの仕事が、まだ続いている。
週末以外はフルタイムで働いて、週末は家の用事に追われるという、「ヒマ無し」パターンにハマっているのだ。

 そんなわけで、「かわせみ工房」に依頼されている仕事が3件、手つかずの状態で年を越してしまった。
そして、あっという間に2月に入って、さすがに「依頼主に申し訳無いにも程がある」との思いから、
毎週水曜日は「大工」をお休みにさせてもらって、少しずつ自分の仕事を進めることにしたのだった。

 そのかいあって、折れたテーブルの脚の修理をして、セットのイスと合わせて再塗装をする仕事が終わった。
脚の折れた部分(写真の細くなった部分)の真ん中に穴を開けて、その中に丸棒の芯棒を入れて接着をする
という方法で修理したのだけれど、見た目も、強度も、問題無いレベルに仕上がって、よかった。

 そして、同時に進めているのが、猫の形の振り子時計で、こちらは、依頼主の飼い猫そっくりの形をしていて、
尻尾が振り子、秒針に付いたヤマメがグルグル回って、それを見る目が動くという「カラクリ時計?」だ。
 プランどおり作れるか、「頭の体操」をしながらの作業が続く。
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by kawasemi-report | 2012-03-07 00:44 | 木工 | Comments(0)